さてプッシュアップバーを買ったはいいですが、腕立て伏せってどうやるのが正しいのでしょうか?間違ったトレーニングで手首や方やひじなどを痛めたくないので、YOUTUBEでトレーナーさんのいうことを聞いてみます。
【知らないと損】プッシュアップバーの正しい使い方で大胸筋を追い込む シュウジ【自宅にフィットネスを】 チャンネル登録者数 2.39万人
上の動画の説明をとてもわかりやすいです。大胸筋に効かせる場合の正しい手幅は、肘を90度曲げたときの手幅だそうです(0:57)。持ち手は、ハの字がいいのだそう(1:22)。実際に腕立て伏せをやるときに体を落とす位置は、よくある間違いは「肩の高さでやってしまっている」のだそう。この位置だと、腕の三角筋という筋肉に負荷がかかるのだそう。そうではなく、ベンチプレスをおろす位置と同じで、手と手を結んだ線にバストトップを下ろしていくのだそう(1:36)。凄く納得できる説明でした。勉強になります。大胸筋は胸骨と上腕骨をつなぐ筋肉なのだそうです。プッシュアップバーで深く体をおとすことで、大胸筋がより強くストレッチするのだそう。(2:47)。なるほど。
絶対に大胸筋に効く腕立て伏せのやり方【デカくなるコツを解説】 山澤 礼明【筋肉チャンネル】 チャンネル登録者数 91.1万人
大胸筋を鍛えるための上の角度(肘から手首までの部分)は、垂直がいいのだそう。また、手首の向きは「内側」だそうです。なぜなら大胸筋は内旋させるための筋肉なので手首も内旋する向きということ。なるほどです。また、腕の曲げ伸ばしと考えるのではなく、あくまで胸の筋肉の収縮、弛緩をイメージするのだそう。
上の動画は非常に参考になりました。試してみたら、なんだか胸の筋肉を使ったような気がします。しかし今の段階だと筋力が無さすぎて、腕を痛めそうな気がしたので、やめときます。
最強自重トレーニング!バッチバッチに胸に効く正しいフォーム教えます バズーカ岡田の筋トレラボ チャンネル登録者数 25.9万人
前へなれ!をしたときの幅が、ナローポジションというのだそうです。そこから手の大きさ一つ分、2つ分、3つ分など適切な幅に置くのだそう。また肩に負担がかからないように、そこから手の位置を、手のひら1個分後ろにずらしたところが良いとのこと(5:37)。
効果を台無しにする腕立て伏せの方法を徹底解説します【知らなきゃ怪我する】 アクトレブログ チャンネル登録者数 65.9万人
上の動画ではひじの角度が大事と言っています(2:43)。腕立て伏せをしたときに肩が痛いと思ったら、ひじの角度が正しい向きかを疑ったほうがいいようです。肘の角度というのは、脇がどれくらい空いているかという角度のことのようです(3:30)。肘が一番開いた状態が90度で、60度以下にしたほうがいいそうです。2つめの注意として(4:34~)、手指の向きですが、内側でも外側でもなく真っすぐ前がいいのだそうです(4:42)。これはちょっと不思議ですね。プッシュアップバーを使う場合は、横に置くのがいいということなのでしょうか。それとも床に手をつくときと、プッシュアップバーを使うときは全く別のこととして考えるべきなのでしょうか。胸に効かせたいときは、肘が手首に乗った状態(体の上下動の際に肘が前後に動かない)がいいのだそう(4:55)。逆に、肘が前後に動くやり方は、三頭筋に効果があるのだそうです(5:34)。動画を見ると一目瞭然で、へぇ~と思いました。3つめのよくある間違いは、肩がすぼんだような状態だそう(6:29)。腕立て伏せのスピードについても説明がありました。1.5秒よりも2秒、2秒よりも2.5秒かけて1回の腕立て伏せをやるほうが(つまりゆっくりやるほうが)トレーニング効果が高いのだそう。速くやると関節への負担が増すので関節を痛める恐れがあるのだそうです。大変勉強になる動画でした。全部知らなかったことばかりです。
【胸トレ】大胸筋が爆発的に成長する腕立て伏せの正しいやり方,科学的証拠アリ!! パーカーフィットネス【Science Basedトレーナー】 チャンネル登録者数 8.22万人 では、大胸筋を鍛える目的の場合、グリップは縦方向ではなく、ダンベルと同じく横向きを勧めていました(10:19)。
大胸筋を破壊する!山本式3/7法で行うプッシュアップがきつすぎてやばい【胸トレ】 山本義徳 筋トレ大学 – VALX チャンネル登録者数 69.5万人