大学は偏差値ではなく、自分が通学して幸せになれる大学を選ぶことが大事だと思います。オーソドックスな大学紹介に書かれていないけど知っておきたいこと(=SNS上の噂)を纏めてみます。
慶應の幼稚舎が幼稚園ではなく小学校のことだと知ったのは、自分が大人になってからでした。日吉駅で降りたら、慶應義塾の学生さんと思しき人達がたくさんいて、みんなファッション雑誌から出てきたんですか?みたいなキラキラ感がありました。キャンパスにもちょこっと入ってみたことがあるのですが、女性も男性もまさにファッション雑誌でよく見るおしゃれな人達ばかりで、びっくりしました。こんなに雰囲気がそろっている大学もめずらしいのではないでしょうか。同調圧力でみんなおしゃれが磨かれるのでしょうかね。
慶應義塾幼稚舎
父の教えで『迷ったら一番高いのを買え』って。
松田は松濤幼稚園→慶應義塾幼稚舎→慶應義塾中等部→慶應義塾女子高等学校→慶應義塾大学商学部商学科→静岡朝日テレビという経歴。馬術歴16年。
幼稚舎から慶応の吉本所属フリーアナ お嬢様伝説にさんま仰天 実家、父の職業にスタジオざわつく 8/8(火) 20:45配信 デイリースポーツ
慶應の付属高校
こんばんは!慶應内部生の考察はお好きですか?✨
慶應内部5校対談動画を作りました。
参考情報にぜひ使ってください!
後編も近日中に出します。https://t.co/2UGvZD8wfM pic.twitter.com/zjggvBrOnk— ゆうこ先生@中学受験応援📣 (@saiteigen) February 1, 2023
内部と言っても野球部は基本的に中学硬式野球のエリートを高校段階で集めているので一般的な慶應の内部生とは毛色が違う。 https://t.co/4Q6Gl1VMDi
— 佐藤大輔 (@BouquetAlgernon) July 26, 2023
慶應義塾大学に大学から入学するということ
慶應の内部って、
育ち良くて人当たり良いから外部生を特段差別する人はほとんどいないけど、
やっぱり同じ内部を見つけると、其方の方行って、
盛り上がってるの見てると、外部生はあくまで「外部」なんだな、と痛感するんだよな— 人生スクールカースト (@depretragedyofK) July 16, 2022
今思い出せば、6年前のあそこから自分の悲劇は始まった。様々な期待や不安を胸一杯に抱え、慶應大学を受験し、合格した。しかし入ってみると、自分が受験をしてきた間に遊んできた話を自慢げにしてきた指定校AOだったり、譜代だからと余裕そうで身内で固まる内部生、自己肯定感高そうで欧米人顔負けの
— 人生スクールカースト (@beearbear2123) February 16, 2023
私、大学から慶應の人を下に見てるつもりはないのね
リアルでもTwitterでも、仲良い人いるし
ただ、勝手に内部生にコンプレックスを抱いて、謎の対抗心を燃やしてくる人が苦手というだけで😩
更に、へりくだる事で、人を差別主義者に仕立て上げるという戦法を取ってくる人に遭遇してビックリしちゃった— ありさ (@420mitakai) January 25, 2021
同じ慶大生でも、幼稚舎から上がった人はエリート扱い。大学から慶應に入った人は完全に外様で“お客様”扱い。慶應のブランドとネットワークを活用したければ、幼稚舎か遅くとも付属中から入らなければなりません。 / “日本最強のエリート小学校・慶應幼稚舎の知られざる実…” https://t.co/8Cq8gwbDXI
— yasudayasu (@yasudayasu_t) January 4, 2020
地方から慶應中高に入れないし(わざわざ引っ越すのは医者の子ぐらい?)、名門県立高校から大学に来ても外様大名扱い。大分県中津市出身の福澤諭吉は、下手をすれば今の慶應義塾大学に入学できないのでは? 現代なら福翁は「学閥制度は親の仇」と言いそう。https://t.co/RIDUCuPG33
— 山内太地『偏差値45からの大学の選び方』(ちくまプリマー新書)発売中 (@yamauchitaiji) January 29, 2021
慶應の内部って、
育ち良くて人当たり良いから外部生を特段差別する人はほとんどいないけど、
やっぱり同じ内部を見つけると、其方の方行って、
盛り上がってるの見てると、外部生はあくまで「外部」なんだな、と痛感するんだよな— 人生スクールカースト (@beearbear2123) July 16, 2022
とてもとてもよく分かります。
私が慶應の内部生に対して高校時代ものすごい偏見を持ってたのと似てる気がする。ボンボン=性格悪く根性無い は完全にドラえもんのスネ夫に影響された幻想で、私が知り合った慶應の内部生たちは、性格優しくガッツに溢れる自己肯定感強い良い奴らでした。— 個別指導塾の先生 (@kobetsu_teacher) August 18, 2020
私は神奈川の市立から慶應に入ったんだけど、内部生や都内私立の友人たちの育ちの良さみたいなものに衝撃を受けました。
今でも仲が良いのは大学以降の友達ですが、彼らは中高の同級生とも仲が良く正直羨ましいです。もっと早くこの輪に入れていたらどうなっていたんだろうと思います。本音です。
— tomo (@tomo4950) April 13, 2019
私の観測する範囲の慶應の内部生(文系)では、一握りの超優秀層を除けば、勉強しなかった人が圧倒的多数ですね。普通に地頭は良いはずなのに大学生でTOEIC400点台の人とかザラにいますからね。他方で受験を経ていない分、大学1年からガッツリ勉強して資格試験に受かるパターンもよく見ますね。
— ポニー@中受S2025 (@sparkle_2025) September 18, 2022
慶應に関して、ワイは内部生と外部生の格差なんて感じたことないし、そもそも学生皆親切でいい人だし、いわゆる「動物園」みたいな感じ全く感じたことないし、能力的にすごい人もたくさんいるので、受験生や慶應志望の人は、ネット上の怪しい言説に惑わされず安心して慶應受ければ良いと思います。
— むつのき (@tw_mutsunoki330) February 5, 2023
他大学に対する意識
慶應内部生は東大コンプは皆無だと思う。選択肢にないから当然なのか。早稲田は違う気がするのは何故。 https://t.co/XrJOWBh1hq
— ⛸🐥凸凹日記@ゆうゆうカフェ☕次回は涼しくなった頃に(気まぐれ開催) (@funnyfamilyboy) July 5, 2023
団結力が他大よりも強いので、慶應生ならみんな仲間という意識が強い気がしますね。早稲田は知りませんが、慶應は社中協力の伝統が根強いです。あと、早稲田のことはどうとも思っていません。そもそも大学間の距離もあるので、交流という交流があまりないというのが実情です。
— 家庭教師の常勝(川崎市・横浜市)2023 (@joshokatekyo) April 17, 2022
愛校心
「慶應通信も通学課程と同様に立派な慶應生だし卒業したら塾員だよね、差別されるの悲しい。」みたいな主張見かけるけど、通学生は通学生で、学部カーストはもちろん、受験方式カースト(一般受験/AO入試/指定校推薦/内部)が蔓延ってるから、まあ基本的にそういう文化なのよ。
— そこら辺の働く女子のホンネ (@OL_honne_TALk) July 12, 2021
慶應義塾大学医学部
慶應大学の他の学部は知りませんが、
慶○医学部は外様他大学医学部の見下しが激しいのは、医療界ではよく知られています。#優生思想— GUS抜き☆ジャンヌ (@letgasunuki) August 27, 2021
慶應医学部の友達が「初期研修医はほぼ他大学出身者」って言ってて、慶應の雰囲気からするとたぶん”外様”の範疇の人たちなんだよね今回のやらかしって
これで慶應を貶されるのは納得いかないという気持ちはよくわかる— りさ🌊 (@LLLMG0716) April 7, 2020
慶應義塾大学卒業後の進路
最近慶應内部生の人々の価値観の話を聞くことが結構あって、曰く親がエリートサラリーマンの家庭ばかりなので極端に大企業志向が強く、三菱商事・三井物産に入った人がヒエラルキーの頂点にいるらしい。しかし、もっと稼いでる外資金融/コンサルはそんなに王道扱いされないとか。なるほどわからん。
— 数学市民@Mathpedia運営 (@Infinity_topoi) August 9, 2021
慶應内部生の就活無双者の特徴
・レスが早い
・発想/思考が素直
・言葉使いが非常に丁寧
・徒に自己主張しない余裕
・英語/就活対応が出来ている毎年数人位からDM相談受けるのだが、DMのやり取りだけで他の学生とは明らかな違いを感じる。外銀、商社、電博、金融、業種問わず無双できるのも納得…
— 鷹津 (@hedgefund30m) June 23, 2023
本当に就職先が勝ち組かどうかは置いておいて、ひとまず、慶應内部生のよさという話と体育會の就職のよさという話が一本の線に繋がったぞ…という感じ。氷河期リーマン級の就職難が来ても大丈夫という安心感がありそう。 https://t.co/iWP2nQEp4C
— イリエママ🐮@文京区狭小戸建 (@illyamama) February 26, 2023
慶應の内部生で、就活無双する者と全落ちする者との違いは「学力」ではないか?①英語力を高め、②webテ対応をし、③ファイナンス、ケーススタディ、フェルミ推定を学習し、④ESで一貫性・論理性のある文章を書く。これが出来るか否かの差は非常に大きい。「親ガチャ」で片付ける前にやることはある。
— 鷹津 (@hedgefund30m) February 28, 2022
慶應義塾大学が出てくる小説
貫井 徳郎 愚行録 (創元推理文庫)
RT>慶應の内部進学者と聞くと、「愚行録」を思い出してしまう。
現実の慶應出身者が内情を語るインタビュー記事も読んだことがあるが、三田会には良い印象を持ったことがない。
あの強烈な階級社会と差別構造の中で育ち、「世間とはそんなもの」と受け入れられる神経がまったく理解できない。
— “元・非正規のクンタキンテ”かほる (@abuttaika) August 14, 2021
#愚行録 で物語の肝になった「慶應義塾大学の階級社会」について、大学から慶應の母に聞いたところ、「幼稚舎から慶應の人か、ごくわずかな超美人か、地方の大金持ちの子供が階級のトップというイメージ」と言ってた。おもしろ~!!
— チャイ王🌈✨ (@aonticxx) February 19, 2017
山内マリコ あのこは貴族
映画『あのこは貴族』を観ました。松濤育ちの華子と、地方から上京して慶應内部生の実態に震撼する美紀の二人の女性が、青木幸一郎という一人の男によって結ばれた奇妙な縁で邂逅する物語。圧倒的な映像美で、普段交わることのない異なる「階層」の人々が交錯する”東京という場所”を描いた怪作でした。 pic.twitter.com/NRP4TmVVoo
— Takehana, S. (@imkitish) March 20, 2021
「あのこは貴族」
実家は松濤、大病院のお嬢様花子、
上京するも貧困から慶應を中退した美紀中間層が主人公にいないから共感しにくいけど、
「もう私たちって東京の養分だよね」「やっぱり少し違うお育ちなのね」「女同士で対立するように仕向けられる」など名言多し
心情を映像で見せるいい映画 pic.twitter.com/FKkzCCelSP— daichi(互換品) (@workinslave) November 24, 2022