駅の売店のパンの棚でいつも気になっていたのが、「ようかんぱん」。ついに今日それに手が伸びてしまいました。。みためは、チョコレートをコーティングしたみたいな感じで、中心部分に白いクリームがぽちょっと位置しています。買って一口食べてみたら、中身hはあんこでした。原材料名を見ると、「小椋あん」とあります。パンの表面(表の一面だけ)のコーティングされていたものの正体がようかんでした。
食べた感想ですが、甘いです。そりゃ、あんぱんの表面を羊羹でコートしているのですから、甘いプラス甘い、甘さです。個人的に気に入ったのは、ようかんよりも、一点アクセントになっていたしろいクリームの部分でした。表面にぽちっとくっつけただけかと思ったら、深部にまでクリームが分布していたので、ようかんぱんの中心部に食べ進んだら、あまい白いクリームの味わいが強かったです。原材料をみると、「バタークリーム」とあります。味としては安いショートケーキの生クリーム部分みたいな味。
お値段は218年(税抜き)。消費税8%対象品でした。
リピートするか?と言われたら、少なくともすぐにはしないと思いまs。口の中がまだ甘ったるい状態になっていて、すぐにまた食べたいとは思わないので。味を忘れた頃に再び手を伸ばしてしまうかもしれません。