中学の同窓会、高校の同窓会に参加するということについて

クラス会や学年全体の同窓会というものは開催されたことがないのですが、部活の同窓会というのが数十年振りにあって参加したことがあります。

どれくらいの人が同窓会に参加するのか

  1. 同窓会「行かなければ良かった」と感じる4つのパターン!あなたは行く派?行かない派? 2023/12/2(土) 21:11 YAHOO!JAPAN【同窓会に出席したことはありますか?】ある・・・57.2%(250人)ない・・・42.8%(187人)

どんな人が同窓会に参加するのか

卒業後の仕事がうまくいっている人たちが集まり、現在の仕事の自慢話し(海外で仕事)をしたり、昔(学生時代)を懐かしむ場所なのです。卒業生自身の仕事がうまくいっていない人が集まるところではありません。(同窓会はマジの成功者とマジの失敗者は参加せず中間層くらいの人たちが参加してる感じしませんか? YAHOO!JAPAN知恵袋)

同窓会に参加してるメンツ、そこそこある程度成功してる方が多いですが、わたしが言っているのは、でもさらにワンランク、ツーランク上の大学や大学院を修了なさってたり、一般的になかなか就けないハイレベルな仕事や専門職でバリバリ活躍してる方、ホントにエリートだなあと思う方は、同窓会なんて眼中にない同窓会って、本当に成功なさっている方は来ないんですね。 YAHOO!JAPAN知恵袋)

弘兼憲史氏が、「同窓会は最終的に成功者しか来なくなる」とおっしゃっていますが、正確には『同窓会は最終的に≪そこそこの≫成功者しか来なくなる』が正しいと思います。(YAHOO!JAPAN知恵袋

高校を卒業して何十年も経つと、社会人として責任ある立場に立って仕事をしている人、大企業の役員クラスになっている人、仕事を転々として落ち着いていない人、いろいろな人に分かれてしまいます。同窓会に参加できるのは時間的にも経済的にも精神的にも余裕のある人たちなんだなあというのは自分も感じました。自分のように時間もお金も余裕もない人間が、日頃の鬱憤をしゃべりまくったら、ドン引きされて出禁になってしまいました。もう声をかけてもらえることはないんだろうなと思いますが、あとの祭りです。

わざわざ二人きりで合うほど親密でもない関係の友人の場合は、同窓会という機会は会って話すよい機会なのですが、難しいですね。仕事の話をするとひとそれぞれの差が露骨に見えてしまうせいか、誰も今の仕事の話をする人は(特に社会的に地位がある人ほど)いませんでした。