インプラント治療のための歯科医選び

歯医者にはうまい下手の差が大きいのは、自分の経験上確かです。しかし、たいていは家の近くや職場の近くにある通院しやすい歯医者を選ぶことが多いのではないでしょうか。一度通い始めると、そうそう歯医者を変えることはありませんので、その歯医者がうまかったかどうかは、たまたま引越などして別の歯医者に変わってみて初めて気づいたりします。

さて虫歯がひどくて抜歯せざるを得なかった場合、ブリッジにするか、入れ歯にするか、インプラントにするかという選択があります。インプラントは保険が適用されないため数十万円もすると言われて、選択肢から消えました。

しかしブリッジの耐久性などをネットで調べていたら、驚くほど短い年数だということを知りました。身内に聞いたところでは、ブリッジにすると歯磨きがしづらくなってすぐに虫歯になってしまい、何年もしないうちにダメになったそうです。

ネットのサイトをいろいろ見ていると、ブリッジの寿命が約7年~8年、、入れ歯が約4年~5年、インプラントが約10~15年以上などと書いてあります。もちろん個人差が非常に大きいのだとは思います。

  1. 【インプラント専門医の選び方】絶対外せない4つのポイント歯医者・担当医の選び方

参考

http://www.satodentalclinic-ebis.jp/column_implant

https://ozawa-do.com/iinerabi/