福井県福井市で2000万円以下の一戸建て住宅 物件

一戸建ての家に生まれ、育った人は、賃貸暮らしだと自分の家という気がしないようです。一戸建ての家に住んで、初めて自分の家に住んでいると感じることができると言います。住宅の価格は、都会と田舎では天と地ほどに違います。

一戸建ての価格

例えば福井県福井市で一戸建てを探してみると、所在地が福井県福井市下森田藤巻町、最寄駅がJR北陸本線 森田駅から車で2分 (駅からの距離450m )、間取りが4LDK、広さは土地面積が115.62m²、建物面積 112.56m² という物件が、1,880万円であります(https://www.athome.co.jp/kodate/3913022802/)。

福井市下莇生田町第2 4LDK、建物面積98.82m² 土地面積146.65m²で、1,590万円とか(https://www.athome.co.jp/kodate/6965153219/)。

福井市の一戸建て価格相場推移を見てみると(https://www.athome.co.jp/kodate/souba/fukui/fukui-city/)、2000万円くらいで普通の家が買えることがわかります。

 

福井市の住みやすいところ、住みにくいところ

発言小町に福井市の話題が出ていたので(「福井市の住みやすい場所」2012年)、一部をピックアップして紹介。

  1. 大人はひとり一台自家用車があるのが普通で、完全なる車社会。
  2. 地元志向で、地元から出ない方が多い。代々福井に住んでいるという方が多いです。三代続けて住まないと、ずっと「旅の人」と言われて余所者扱いされる土地柄。
  3. 福井は自治会が活発。一軒家を借りると必ず加入しないと、とゴミが捨てられない!
  4. 豪雪地域。冬はドカッと雪が降ることがあるので、注意。細い道などは車の対面通行が出来ないことも。
  5. 基本的に「夫の親と同居当たり前」「戸建てが断然偉い」という価値観。働いてないと「あの人、家でなにしてはるん?」と詮索されることも。ただし、共働きといっても、パート職が多い。
  6. 学校は「国公立至上主義」で、「私立は○ホ」という考え。W大やK大より、福井大学が胸張ってる。
  7. 食べ物は美味しい。
  8. 自然が多く、風光明媚。
  9. 福井市北部は住みやすいかも。国道8号線沿いは転勤族が多い。ちょっと郊外に出た方が生活には便利です。具体的には若杉の辺りとか。灯明寺新田塚大宮二ノ宮あたりも住宅街で住みやすそう。福井市内の中でも「木田」とか「板垣」辺りが住みやすい。転勤族の知人も木田に住んでいた。