自分は子供のころ会話をしている相手とたまたま同じ言葉を同時にしゃべってしまったときに「ハッピーストップ!」と叫んで相手を先に叩くということをやっていました。なんだったんだろうあの行為は?と今思いますが、文字通り解釈すると「幸せよここに止まれ!」というおまじないだったのでしょう。それでもよくわからんけど。
「ハッピーストップ!」というのは子供時代、日常的に当たり前のことだったのですが、今ネットで検索してもあまりぴったりの説明がヒットしません。自分の記憶だと自分の小学校時代か低学年のころにやっていたように思います。親しい人同士でないとやらないので、自分の場合は兄弟姉妹間でのことだったように記憶しています。
ネットでみると「ハッピーアイスクリーム!」といっていた人もいるみたいだが、自分はアイスクリームというのは聞いたことが全くない。やはりハッピーストップなのだ。地方による違いなのだろうか。そんなわけで、「ハッピーストップ」というのは、自分にとって郷愁をそそる言葉なのである。