近所のスーパーで半額セールをしていたワインを着ました。銘柄は、Cathrine De Beauvais(カトリーヌ・ド・ボヴェ) 。買値が780円。定価は1600円くらいでしょうか。
自分は別にワイン通でもなんでもありませんが、フランスの赤ワインは普段買うスペインやチリの安ワイン(300円~400円の価格帯)とは違いがわかります。スペイン、チリのほうが苦みがあります。フランスワインも苦みはありますが、チリほど土くさくないといいますが、もう少しエレガント。フランスという先入観のせいかもしれませんが、違いがあります。このカトリーヌ・ド・ボヴェは飲んだと木の余韻が、甘いというかフルーティな印象。赤ワインならではの苦みはもちろんあるのですが、あまり苦いという印象をもちませんでした。
ワインも上の価格帯にチャレンジするにしたがって、どんどん舌も欲が出てきそう。発泡酒を飲みなれた自分ですが、たまにビールを買うと、発砲酒にはもどりたくないなあと思うその感情と同じです。