不動産取得税とは?その計算方法、支払い方法

家や土地を購入した場合には、不動産取得税というものが課税されるそうです。税務署から納付書が送られてきました。金額は31800円。

不動産取得税の軽減措置とは

家を買った場合、新築かどうか、中古なら「優良住宅」かどうかで、軽減措置の有り無しがあります。自分の場合軽減措置をどう申請するのだろうと思って税務署に問い合わせたところ、請求金額はすでに軽減措置がされたものだという説明でした。

  1. https://www.rehouse.co.jp/mtebiki/04.html
  2. https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/shisan/fudosan.html

不動産取得税の計算方法

  1. https://www.pref.saitama.lg.jp/a0209/z-kurashiindex/z-2-9.html#lnk6
  2. https://o-uccino.com/front/articles/54794
  3. https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/money/fudosan_syutokuzei/

 

不動産取得税の支払い方法

コンビニでの支払い

支払いは便利で、近くにコンビニで支払いが可能とのこと、と思ってコンビニまで行って通知書を渡し、クレジットカードで払おうとしたら、「クレジットカードは使えません。現金か○○(プリぺイドカード。なんのプリペイドか忘れた。」と言われてしまいました。

「払えるって書いてますよ。」と言って通知書の裏を見せて、自分でも読んでみたら、コンビニで納付できるとは書いていましたが、クレジットが使えるかどうかはその項目には書いてありませんでした。次の項目で「ヤフー!公金払い」の説明のところに、「(金融機関窓口やコンビニエンスストアではクレジットカードを利用して収めることはできません。)」と書いてありました。これ、書く場所違うだろ!と思いますが、書いてある以上どうしようもない。書くべき場所(読み手が読む場所)に書くべきことを書くというのは、相手に情報を伝えるときに鉄則ですが、この通知書は、鉄則を外しています。とグダグダいっても始まりません。残念。

インターネットバンキングによる不動産取得税納付

コンビニでクレジットカード払いができないことはわかりましたが、さらに読むと、なんとネットから支払えるではないですか。

自分が使っている銀行のインターネットバンキングにまずログイン。それから、通知書に記載されている収納機関番号、納付番号、納付区分、確認番号を入力して次の画面にいくと、自分の今回の納税に関する情報が表示されました。資金移動用パスワード入力が求められました。なんだっけ?覚えていません。メモを探し出して入力し、無事、インターネットによる不動産取得税納付が完了しました。