渋谷のスクランブルスクウェアというおしゃれなビルが2018年にできたというのを知って、見に来ました。
東口改札を出会たところがもう渋谷数ランブルの入り口になっていて、いきなり店内に入れます。中はおしゃれなお店ばかり。中で見かけるお客さんらもみなおしゃれ。12階まで上がると、ど真ん中のスペースにCAARVANN(カールヴァーン)というクラフトビア&レストランのお店がありました。カールヴァーンの店の前は広い待合所みたいなスペースで、そこからは渋谷の駅界隈が一望できます。渋谷のスクランブル交差点を見下ろし、遠くには高層ビルディングが見え、素晴らしい眺めです。12,13階はレストラン街で、14階までは行けましたが、それより上に行くには、SHIBUYA SKYという場所をとおらないとだめで、SHIBUYA SKYのところにいたお兄さんに聞いてみたら上の展望台にいくのは2000円かかるのだそうです。いい値段ですね。12階からの景色でも十分楽しめたので、上の展望台はまたいつか別の日にとっておきます。しかし久しぶりにおしゃれば場所にきたら、意味もなくテンションがあがりました。なにしろおしゃれじゃない人が見当たらないので。
本屋さんは、ツタヤがはいっていて、本屋というよりも本が飾ってあるカフェみたいなノリでした。外の景色が見える窓側の部分はシェアスペースとして有料になっていました。1時間1000円。トゥルーベリーというスムージーさんは7~800円というお値段。ハッピーハッピーというメロンパン屋さんには、よくわかりませんが上司がどうこうとか、大きな口をあけたところにクリームがつまっているようなデザインのシュークリームというか何かよくわからない甘い洋菓子が並んでいました。MORI YOSHIDAも一階のスイーツのフロアにありましたが、表示板でお店の位置を確認したのになかなか見つけられずフロアを二周してようやく見つけました。おもったよりスペースが小さかったのえ気付かなかったのです。夕方遅い時間だったせいか、商品はほぼなくてちょっと地味でした。
渋谷スクランブルスクウェアのトイレも不思議なデザインで、軽快なジャズがかかっていました。お金がありあまっていたら、ショッピング三昧して楽しいだろうな。渋谷スクランブルに住みたい。