スタッドレスタイヤを買いに

どこのお店に行くか

選択肢がありすぎて悩むが、オートバックスならいろいろなメーカーのスタッドレスタイヤを扱っている。タイヤ館はブリジストンのお店でブリジストンのスタッドレスタイヤしか売ってない。タイヤガーデンは、横浜タイヤのお店。イエローハットは、オートバックスと同様にいろいろ扱っている。オートバックスは韓国製の安いものまで揃えていた。もしメーカーを決めているのであれば、専門店もチェックしてみることをお勧めする。ブリジストンのタイヤの価格を聞いてみたら、驚いたことにタイヤ館のほうがオートバックスよりもずっと安かった。先入観を持たずに実際にお店を訪れて価格を確かめてみることが大切。

どこのメーカーにするか

市場でのシェアということでいえば、雪国の地方ではブリジストンのスタッドレスが圧倒的に売れているのだそう。そのかわり、値段も一番高い。ブリジストン、横浜タイヤ、ダンロップ、ミシュラン、韓国製などいろいろあって悩むが、結局は財布との相談になる。

スタッドレスってそもそもどんなタイヤ?

なぜ雪道で普通のタイヤだと簡単にスリップするのかというと、地面とタイヤの間に雪が溶けた水の膜ができるせいだそう。氷の面ですべるのも、氷だからというよりも、氷がとけてできた水の膜が悪者ということなんだそう。自分がお店の人の説明を正しく理解できていればだが、ブリジストンのタイヤは、この水をタイヤが吸いこんで、雪を直接タイヤが掴むように走るらしい。この素材はブリジストンの専売特許なので、他のメーカーの追随を許さないみたいだ。

スタッドレスタイヤは、夏用のタイヤよりもやわらかくできている。

通販で安く入手

ホイール付きのスタッドレスタイヤを通販で安く購入して、自分で付け替えるという選択肢もあり。