電車の待ち時間が30分弱あって、小腹が空いたので、サンドイッチとサントリー角ハイボール缶を買って、ほろ酔いタイムに。黒パンのハムサンドと、缶ハイボールの組み合わせは、思った通り、悪くない。自分は普段、あまり常習的に飲むほうではない。ちなみにこのサンドイッチは、カフェサンド(ダブルパストラミ)という名前だった。380円。ハイボールはアルコール7%と結構高め。容量350mlだが、飲みきれない。どうも年をとると飲める量が減る。飲みたいという欲求もあまりなくなった。ほろ酔いの気分を味わうために軽く飲んでるだけなのである。ハイボールは210円。消費税はサンドイッチは8%で、ハイボールは10%である。消費税を初めて導入するときは3%から上げることはないと政治家は断言していたのに、何十年かしたら10%である。奴らの言葉は軽くて薄っぺらい。自信満々に嘘をつける人間が政治家になるのだろう。安倍晋三はその中でも群を抜いている。何十年も生きてきて、安倍晋三ほどの嘘つきは歴代の首相にはいなかったと思う。少なくとも、みんな嘘をついていないように一生懸命誤魔化していたので、嘘はいけないという前提だけは守られていた。ところがどうだ、安倍晋三は。息をするかのごとく嘘をつき、悪びれることもない。美しい国日本などと気持ち悪い標語を掲げて、日本人を醜い嘘つき人種にしてしまった。あろうことか改憲にやっきになっている。反安倍の発言をしたコメンテーターがテレビ番組を下ろされて、さらにその番組自体も潰されるというのは、民主主義が根底から破壊されている。それだけでも相当やばいのだが、ついには公文書の捏造や都合の悪い文書の廃棄など、完全に違法だろという行為があることまで暴露された。そんなやりたい放題の安倍だが、実際には安倍首相は打たれ弱いのだろう。批判されて当然の悪行を働いているくせに、批判されると幼児のように機嫌を損ねて、それが顔に出る。
さて、ぼちぼち電車が到着する時間になったので、これくらいにしておく。