中古の戸建てを見学するときにチェックすべきポイント

中古の戸建て物件をあれこれ見学していて、気づいたことをまとめておきます。

  1. 日当たりは良いか?各々の部屋に関して、日当たり、窓の位置など。
  2. 床は傷んでいないか?築が古いと、床がペコペコすることがよくあります。あるいは、一部だけ腐食しているのかベコッとしたり。
  3. 自分の車が置けるか?パーキングスペースが小さくて、軽自動車しか入らない中古物件というものもあります。自分の車が大型車の場合は特に要注意。
  4. 水回りで水漏れの形跡はないか?風呂、トイレ、洗面所などの床を見ましょう。
  5. 外の壁、土台の部分に異変はないか?壁か水が漏れ出たしみとかがあるとか。
  6. インスペクションをしたことがあるか?インスペクションを入れることを嫌がらないか?ホームインスペクションを入れることを嫌がる不動産屋さんもあります。
  7. 窓やドアはちゃんと閉まるか?築が古いと、家が傾いてきて、ドアが閉まらないとか、窓がしまらないというものもあります。そうなるともうどうしようもありませんね。
  8. 通勤に便利か?所要時間は?家から駅までバスの場合には、バスの時刻、通勤時間帯の本数、雨のときなど渋滞しないか、など。