自分が運営するウェブサイトはアダルトサイトではないのですが、それでも雑記ブログの場合は微妙な内容を書きたくなることもあります。例えば、不妊治療の話題とか。するとどうしても性的な内容が多少入り込んできます。その場合もグーグル的にはアウトなのでしょうか?規約の説明として、子どもと一緒に楽しんで閲覧できることということなので、まあ生々しい不妊治療はNGなんでしょうね。
サイトそのものはOKで、記事ごとにNGの場合、その記事だけアドセンス非表示にすればOKなのでしょうか?この疑問はずっと長いこと抱いていたのですが、いい加減ここいらで白黒けりをつけたいと思い調べてみました。
いくつものサイトで、簡単で、以下の1行をテキストモードで書き足すだけと言っています。
<!—NoAds—>
やってみましたが、広告が消えませんでした(泣)。なんでやねん?
プラグインを使う方法
下の記事が良さげです。応用が広そうだし。
AdSense規約に注意!ポリシー違反の記事に広告を表示させない方法 2015/6/22 はっくるBlog
Widget Logicというワードプレスプラグインを使うそうです。早速試したのですが、ダメです、広告が消えてくれません。なんでだろう?わかりました!
!in_category( カテゴリーの番号 ) とすればよかったです。番号(数字)を入れるときはクオーテーションは不要でした。タグのときは文字列なので’タグの名前の文字列’のようにクオーテーションで挟む必要があります。
グーグルの規約に違反しそうな内容の記事は、カテゴリーやタグで分けておいて、このプラグインを使って除外すればよいでしょう。
!is_single(記事IDの番号)
!is_single( array( 記事IDの番号,記事IDの番号, 記事IDの番号) )
!in_category(記事IDの番号)
!has_tag( ‘タグの名前’ )
応用がきいていいですね。!は否定の意味なので、これを外せば逆に意味になります。