週刊朝日(2019年4月12日号)に介護脱毛という記事がありました。下の世話を他人にしてもらわなければならないくらいに体が衰えたとき、下の毛が多いと大変だからだそうです。あそこの毛をつるんつるんに処理しておけば、拭いてもらってきれいにしてもらうのが楽だというのが、脱毛する理由とのこと。
介護脱毛のデメリット
介護脱毛によって、排せつ後に拭いてきれいにするのが簡単になるのはメリットですが、介護脱毛にもデメリットもあるということが記事にありました。何かというと、今まで毛で守られていたデリケートな部分が下着と直接接触するので違和感を感じるのだとか。また、人によるのかもしれませんが、「Iライン」の真ん中に存在する構造物が正面から少し見えてしまうようになって恥ずかしいとか、まあそういったことのようです。
介護脱毛は絶対に必要か?
個人差はあるでしょうが、そもそも年をとるとどこの毛も薄くなるので、よっぽど毛が長かったり多かったりする人でもなければ、排便後の拭き取りに支障をきたすほどのことはないのではという意見もあるんだそうです。