庶民の味方 三幸製菓の「ぱりんこ」

お菓子が食べたいなあとおもいながらスーパーマーケットのお菓子コーナーに足を踏み入れると、どうしても値段を見ながら品物を選んでしまいます。腹持ちが良くて、味も信頼できて、財布にも優しいものとなると、どうしても米菓、すなわち、おせんべいという結論に達するわけです。おせんべいも今や、様々なアイデア商品がありますが、その中でも、お手頃価格なのが「ぱりんこ」。たしか、130円台だったような気がします。

ぱりんこはいったいいつから日本人の心の友になっているのかというと、ウェブページ(https://www.sanko-seika.co.jp/parinko/day.html )によれば、1975年の発売とのこと。結構、古いですね。

ソフトせんべい あっさり塩味 ぱりんこ サクサクソフトな食管のおせんべいをあっさりとした塩味で仕上げました。

というパッケージの説明そのものの味です。ぱりんこの販売が続く限り、自分はぱりんこを愛し続け、食べ続けるだろうなあと思います。おせんべいというのは、はやり、自分て日本人だよなあと思い起こさせてくれるのです。まさに、日本人の誇り。日本に生まれてよかったという気持ちを大事にしたい。

蒼井優さん出演 三幸製菓「ぱりんこ」TVCMメイキング