スーパーで赤ワインChateau Mallard Les Rousseaux(シャトー・マラール・レ・ルソー)2018が半額セールになっていたので、買って飲んでみました。正確に言えば半額になっていた赤ワインがこの銘柄だったということなのですが。なので飲むのは初めて。普段は300円のチリワインを飲みなれている自分ですが、一口飲んでみて、その飲み易い味わいに驚きました。フランスの赤ワインってこんなに飲み易かったっけ?ドイツの赤ワインは渋い、イタリアの赤ワインはもっと渋い、チリワインはイタリアよりも飲みやすいというのが自分の中の物差しなのですが、このフランスの赤ワインはとても飲み易く、飲んだあとにフルーティーな香り&味が口の中で広がる感じでした。
CAHATEAU Mallard Les Rousseaux bLAYE COTES DE BORDEAUX APPELATION COTES DE BORDEAUX CONTROLEE 2018とラベルに書いてありました。
開栓2日後の味
ワインは開栓した瞬間から酸化が始まるため、開栓直後が一番美味しいです。一般的に、1日経ったらもう参加して、酸味が出てきます。しかしこのワインは不思議なことに2日たっても結構美味しかったです。普通だったら酸味が出てしまうのですが、これはフルーティな味わいが酸化と同じ方向なのか、あまり気になりませんでした。