前提となること
ドメインはすでにバリュードメインで取得済み。
サーバーもバリュードメインのコアサーバープランを既にレンタル済み。
手順
ドメインネームサーバーの設定
バリュードメインのコントロールパネルに入る。
ドメインの設定操作
DNS設定
当サービス内サーバーの自動DNS設定 のプルダウンメニューから自分が既にレンタルしているサーバーの名前を選択する。
サーバー > コアサーバー > ウェブ ドメイン情報入力(最大:9999個) 独自ドメインを使ったウェブの設定を行います。というページで、ドメイン名を入力する。「ドメイン設定」ボタンをクリック。ドメイン設定を変更しました。ドメインの反映は1-5分程度掛かります。というメッセージが表示される。
データベースの準備
データベース 一番下の空欄に自分で決めたデータベース名を入力。最左側のラジオボタン(丸いボタン)をクリックして、チェックされた状態にする。文字コードはUNICODEにしている。
「作成〕ボタンをクリック。初期化されますがいいですかと確認メッセージが表示されるので、OKする。MySQL:DB名:XXX_XXXXで正常に送信されました。反映には1-3分程度掛かります。というメッセージが表示される。
FFFTPなどのFTPアプリケーションを利用して、サーバーに接続。public_htmlというフォルダ内に、自分のドメイン名とおなじフォルダが自動生成されている。
ワードプレスの設定
ワードプレスのウェブサイトhttps://ja.wordpress.org/download/から、ワードプレスを自分のPCにダウンロード。wordpressというフォルダ内にある、ファイルやフォルダを全て選択して、FFFTPなどを利用して、ドメイン名のフォルダ内へアップロード。
これで、ドメイン名をインターネットブラウザのURLの欄に入力すると、ワードプレスをセットアップする画面になり、「WordPress へようこそ。作業を始める前にデータベースに関するいくつかの情報が必要となります。以下の項目を準備してください。」といったメッセージが表示されます。「さあ、始めましょう!」をクリック。
データベース名:さきほどデータベースを新規作成したときに自分で決めた文字列。
ユーザー名:データベース名と同じ文字列。
パスワード:データベースを新規作成したときに自分で決めたパスワード。
のこり2つに関しては、デフォルトのままでいい。
すると、「ようこそ」という画面になって、ワードプレスブログをセットアップする画面になります。サイトのタイトルを適当に決めます。後から変更できるので、とりあえず思いついたものでいいでしょう。
[wordpressをインストール]ボタンをクリック。成功しました !WordPress をインストールしました。ありがとうございます。それではお楽しみください !というメッセージが表示されます。さっそくログインしましょう。