ネットでお小遣い稼ぎをするためにブログを始めてみても、1日数アクセス(数ページビュー)もこなかったりしてませんか?なんとなく記事を書いたところで、そうそうアクセスなんて来ません(たくさん体験済み)。多量に記事を書けば、たまになぜか少しアクセスがくる記事が出たりもしますが、たいしたことにはなりません。
ページビュー(PV)が稼げる記事を書くためには、いくつかの原則をちゃんと守って、ちょっとした工夫をとりいれることが大事みたいです(これから初体験)。自分は複数のブログを運営していて、もっともうまくいっているブログの中の最も読まれている「一つの記事」が、おそらくほぼ検索経由で、休日に300PV、平日に500PV程度で安定しています。休日にアクセスがおちるのは、仕事がらみの内容だからです。まあ、こんな記事を連発できればいいのですが、なかなか難しい。そこで、人の知恵を借りようと思った次第です。
【動機】 アクセス=収入を実感してしまった
アドセンスをやっていると、アクセス=収入が実感できます。自分はまだ1日のアドセンス収入が、過去7日の平均で500円程度ですが、日々ばらつきがあるので、ある日は1000円を超えたりして、アドセンスの可能性を感じます。言い換えれば、欲が出てきますってこと(笑)。ちなみにそのブログのPVは、1日あたり1500~2500PV程度。
このペースで行けば1ヶ月で1万円を超えられるかな。アドセンスを貼っていなかった、ゼロ円のときに比べたら、自分的には驚異的な数字なのです。しかし、生活できるだけを稼ぎたいとなると、もっとアクセスアップのためのアクションが必要です。
【気付き】 アクセスアップなんて先人に学べるじゃん
世の中にはブログだけでサラリーマンの月収を稼いでいる人もいるわけで(ブログ飯というらしい)、一体どうすればそんなにアクセスが得られるのかが謎でした。謎なんですが、アフィリエイトやアドセンスをやってるブロガーさんって親切なのか、結構、そのアクセスを稼ぐ秘密をブログ記事にしてくださっています。全然秘密でも何でもないんですね。ようは実践するのかしないのか、心にブレーキをかけ続けるのか、アクセルにふみかえるのか?というだけ。
【やる気】 実績がないならリアルタイムで報告すればよい
とりあえず、あなたが今読んでいるこの記事に全てのノウハウを詰めこんでアクセスの推移を見てみます。
じゃあ、稼いでいるブロガーがどうやって記事を書いているのか、考え方やテクニックをまとめていきます。
1日1000PV集める記事の書き方
で、これから書くことは自分勝手に取捨選択した纏めになります。元記事は、これら。
さあ、レッツゴーです。テクニックより、考え方ですが、区別なく列挙していきます。
工夫: ブログ記事は見出しが全て
検索結果表示画面を見た人が自分の記事を選んでクリックしてくれるように魅力的な見出しをつける必要があります。
検索結果が複数表示されたときに、検索した人はどの記事をクリックするのか?読みたいと思った記事ですよね。だとすると、読みたいと思わせる記事のタイトルである必要があります。
格言 「ブログのアクセスは、ブログのタイトルが集めてくる」。
工夫: ブログ記事を1行目(書き出し)が全て
つまんないと思われた瞬間に醒めてしまって、プイっといなくなるのは、初対面で人と出会あったときに似ています。あった瞬間から、ずっと飽きさせないようにしないと、おつきあいに発展しないわけです。なので、記事タイトルでもってお客さんをひっぱてきたら、ブログの1行目のトークから、全開で行く必要があるわけですね。
工夫1: 相手が欲っしているものを与えよ
何かを知りたくて検索してきた人に、その情報を提供できますよと伝える、伝わるブログ記事を書くことです。
工夫4: 小5の甥っ子姪っ子が読める日本語で書け
ようするにわかりやすく書くということですね。なぜ小5なのかわかりませんが、小6だと賢すぎるんでしょう。
工夫5: 受け売りの知識でなく自分の体験を書け
差別化をはかりたければ、体験を語るしかないですね。いや、突き詰めて考えると、体験を語らなくても差別化がはかられたらいいともいえます。纏め記事があれほど人気なのも、結局、纏め方が上手くて纏め方自体ですでにオリジナリティを出せてしまう才能の持ち主がいるからです。
工夫6: 読者にアクションを要求せよ
記事をまとめたあと、読者にどうしてほしいのか、アクションを選ばせましょうということです。まあ、アドセンス貼ってるなら、クリックしてほしいのですが、メルマガやってる人ならメルマガへの登録を促すとかですね。自分はやってないから、なんだろう、ツイッターをフォローして、とかかな。
工夫7: 読み応え、共感を読者に与える記事を書け
要するに、のぺっと書いてもダメってこと。書く人も人間、読む人も人間。読んで良かったと思って貰えなければ、絶対にアフィリエイトリンクはクリックされないということは、実体験済み。というか、自分も人のブログ記事読んで広告をクリックしたいとは思いません。コイツはいいやつだから儲けさせても損した気にならない、と思えるようなブログ運営者だと感じたときに、初めて、心から素直にアフィリエイトリンクを押せるってものです。アドセンスの場合は、ちょっと違うかも。ブログ記事を読むのに飽きたときに、おもしろいアドセンス広告があれば、自分ならクリックしちゃいます。ただ、それをやっていても、ブログ自体のアクセスは伸びないので、やはり共感させる記事作成が重要。
工夫8:見出しを活用 見出し、小見出し、本文という構造をつくれ
何が書いてあるのかを、わかりやすく構成して、一目でわかるようにまとめるということです。
工夫9: 関係ないことを記事にするな
ブログにはテーマがあるはずで、無関係な内容の記事を書くと、もともといるファンが白けます。