自分が運営しているウェブサイトをグーグルサーチコンソールで解析したいと思い、プロパティのところで新規で追加しようとしたのですが、
DNS レコードでのドメイン所有権の確認 XXXXXXXX.XXX1 ご利用のドメイン名プロバイダ(godaddy.com、namecheap.com など)にログインします2 以下の TXT レコードを XXXXXXXX.XXX の DNS 設定にコピーします3 下の [確認] を押します。
というメッセージが現れました。自分はバリュードメインのコアサーバーを使っていますので、バリュードメインにログインして、ドメイン>ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)、ここで自分の設定したいドメインの右横のDNS/URLのアイコンをクリック。すると、
ネームサーバー「NS1〜5.VALUE-DOMAIN.COM」で運用するドメインのDNS設定を行います。
という欄が表示されます。ここには、
a * XXX.XXX.XX.XXX
mx @ 10
txt @ v=spf1 ip4:XXX.XXX.XX.XXX ~all
のようにすでに何か入力されているので、その下の行に、
a * XXX.XXX.XX.XXX
mx @ 10
txt @ v=spf1 ip4:XXX.XXX.XX.XXX google-site-verification=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX ~all
のように書き足しました。txt @ v=spf1 と~allの間にすでに一つ入力されたものがあったので、その後に、スペースで区切って、付け足したというわけです。保存ボタンを押します。これで、グーグルサーチコンソールで認証できました。
参考にしたサイトと内容
- DNSのTXTレコードのSPF設定の要点 (2015年06月11日に投稿 @ryounagaoka) v=spf1までは決まり文句です。 ~allもほぼ決まり文句で最後につけます。 下のようにスペース区切りで複数の送信元を書いてもOKです。